7月29日(土)に森澤区長が、翌30日(日)には桑村副区長が「TENNOZ PLACE 2023 SUMMER」を視察されました。

当イベントは、エリアマネジメントTENNOZが主催者となり、公園、道路、公開空地といった公共空間を活用してエリア内に新たな人流や居心地の良い滞留を創る、国土交通省の補助金事業における社会実験として、品川区をはじめ近隣の各社、各団体の協力を得て開催しているものです。

両日とも35度を超える猛暑の中でしたが、区長、副区長とも公務ご多用の中お時間を割いていただき、事務局の説明を聞ながら、メイン会場である「みどりの広場」をはじめ周辺の道路および公園での催しを熱心に視察されました。

エリアマネジメントTENNOZでは、こうしたイベントを活用してエリアのハード/ソフト両面の課題を抽出し、品川区と連携してこれらの解決に取り組んでいきます。

※画像は　事務局から説明を受ける森澤区長

＜一般社団法人エリアマネジメントTENNOZ＞
地区内の主要なまちづくり団体と企業を包括する組織であり、天王洲地区のまちづくり全般を担うエリアマネジメント組織。
https://tennoz_am.jp

＜水とみどりの天王洲エリアプラットフォーム＞国土交通省補助金事業「官民連携まちなか再生推進事業」を推進するためにエリアマネジメントTENNOZと品川区とで構成する組織。