「天王洲」のこれからを描く
水とみどりの街
「天王洲」をつくる

水とみどりの天王洲エリアプラットフォームは、「一般社団法人エリアマネジメントTENNOZ」と「品川区」との官民連携パートナーシップによって、2022年6月に結成されました。天王洲アイルのこれからを描くという共通の目的のために、特に、ボードウォーク(水辺広場)を始めとする公共空間の幅広い利活用を促すための課題解決や社会実験を重ねて、水辺のオープンスペースがより天王洲らしく居心地の良い空間となるための未来ビジョンを描いていきます。

0

官民連携エリアプラットフォーム

「一般社団法人エリアマネジメントTENNOZ」と「品川区」とで構成され、天王洲アイルの価値向上のための様々な施策を立案します。エリアマネジメントTENNOZが施策の実行主体として活動しながら、その知見を踏まえてエリアプラットフォームで天王洲アイルの未来ビジョンを議論し、新たなまちづくりのための検討活動体制を構築していきます。

1

天王洲アイルの未来ビジョン

実証実験等を通じてエリア内の緑地、公園、道路、公開空地などの新たな利活用のあり方を検討し、賑いを「面」に拡大する取組を進めます。こうした取り組みを通じてエリア全面をウォーカブルな環境に整備することで、人中心の居心地の良い空間を作るための未来ビジョンを策定していきます。

2

天王洲アイル自立型プロジェクト

官民連携での実証実験等の取り組みによって既存の規制等を適正かつ効率的にクリアしながら、将来的には蓄積された知見をもとに民間主導でプロジェクトを興し、これを行政が支援していく体制を整えていきます。地域の経営課題を解決するため、持てる空間資源・地域資源を活用して、自立型プロジェクトを興し、さらにエリアを活性化させていきます。