水とみどりの天王洲エリアプラットフォームを構成する「(一社)エリアマネジメントTENNOZ」と「品川区」は「大崎エリアマネージメント」との意見交換会を開催しました。この会合では、エリアマネジメントの成り立ちや、国土交通省で採択された「官民連携まちなか再生推進事業」についての詳細が共有され、公共空間活用や新たな可能性について意見交換が行われました。
公共空間活用の新たな一歩
今回の意見交換会では、(一社)エリアマネジメントTENNOZが進める「公園や公共空間でのイベント手続き窓口の一本化構想」についても説明しました。
この取り組みは、天王洲アイルの公共空間をさらに有効活用するための施策であり、地域住民や企業がイベントを開催しやすくなる仕組み作りを目指しています。
大崎エリアマネージメントとの連携
今後も今回のような意見交換会を定期的に開催し、地域間の連携を強化することで、天王洲アイルと大崎エリアのさらなる発展を目指します。
■ 一般社団法人エリアマネジメントTENNOZ
天王洲地区内の主要なまちづくり団体の企業を包括する組織であり、
天王洲アイルのまちづくり全般を担うエリアマネジメント組織である。
https://tennoz-am.com/
https://www.e-tennoz.com/whatstennoz/kyougikai.html
■ 品川区
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/
■一般社団法人 大崎エリアマネージメント
2007年に設立された非営利団体で、東京都品川区の大崎駅周辺地域の発展と活性化を目的としています。地域住民、企業、行政などと連携し、公共施設の管理やイベントの開催、情報発信などを通じて、魅力的で賑わいのある街づくりに取り組んでいます。
https://ohsaki-area.or.jp/
<取材申し込み・問い合わせ先>
水とみどりの天王洲エリアプラットフォーム事務局 (担当:松岡)
E-Mail:info@tennoz-am.com